2015年11月

今日の園芸ちょこっと作業(花柄摘み)

他の植物

今日はほんの数分で終わった作業を

写真のように咲き終わっていたり痛んでいる
プリムラ・ジュリアンがあったので花柄摘みを行いました。
プリムラ・マラコイデスは痛んではいないのですが。

作業後に幾つかのサイトを見てみると
根元から数センチの所に鋏を入れる方法が正しいようですが
私は株元を片方の手で押さえながら痛んだ花の茎の中程を持ち
引き抜いていましたがそのようにすると土中の菌が入って
良くないのかもしれません。花柄摘み後の写真です。

花を少しどけて株元を見てみますと

小さい蕾がこの様に。
作業後に鉢全体の写真を撮り忘れましたのでその写真はまた後日。
この蕾が咲き賑やかになった写真が撮れればと思います。
今回はこれで終わります。御高覧頂きありがとうございます。


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恐らく人生初の寄せ植え体験

他の植物

こんばんは今日は私のちょっとした園芸の初めて体験を。
植物についてはクリスマスローズや山野草
プランター菜園の事等を書いていますが
確か今迄「寄せ植え」という事をした事がなく
今回初めて「寄せ植え」を行いました~。
角度を変えて2枚撮影してみました。

植栽ですが
1、白い花は古都さくらと書かれていて「プリムラマラコイデス」
花期は11~3月
2、黄色い葉は「ハゴロモジャスミン フィオナ・サンライズ」
3、中央は「葉牡丹」
4、赤い花は「プリムラジュリアン」です。

「プリムラジュリアン」をもっと寄せて植えるべきだったな と
思いましたが、きつきつなので修正することを辞めました。
「プリムラジュリアン」や「葉牡丹」有名な植栽ですが
それらを含め私にとっては全て初めて購入する植栽です。

植物について調べて購入したのではなく見た目で選んでいるのでミスも発生。
「ハゴロモジャスミン」についてですが帰宅後に調べてみるとこの植物は
「半耐寒性」という事なのですが鉢の置き場は玄関脇で雨にも濡れ
霜にもあたってしまうかなぁ?という場所である事。

全体的にこの位の大きさが良いか
ジャスミンはもう少し丈が短くても良いかなぁと思っている位なのですが
結構背が高くなる様な事が。あるサイトでは80~500cmにも。
鉢なので何メーターにもはならないと思いますが半つる性なので
それなりには伸びそうな予感がします。

ですが説明されているサイトを見てみると
黄色い葉ですが新葉はややオレンジで夏には黄緑、秋には黄色く色付き
白い花で香り高き花が咲くそうです。
来年咲くかは分かりませんが花期は5~8月のようです。
説明文を読んでいると葉色の変化だけでも楽しそうです。

この植物だけラベルを見なかったのです
「ジュリアン」と「葉牡丹」はラベルが無かったという事もありますが。
こんなミスをするのは私ぐらいなものかもしれませんが
購入する時はラベルをしっかり見ましょうね。

ちなみにラベルと読んでみると
「植物名」「学名」「科目」「属目」
「性状」の所には「半耐寒性常緑低木」と書かれています。
ここで寒さに弱く背が一緒に植えたのとは合わなくなってしまうと
思わなければいけなかったですねぇ。

その他には「栽培のポイント」として「栽培場所」と「水遣り」
について書かれていました。

今回は早いですが花も寂しくなる時期ですし
お正月用として寄せ植えを行いましたが
宿根草とかなので適当な時期に別々な鉢に植え替えようかと思います。
最後まで御高覧頂きありがとうございました。



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金曜日は東京大学へ

クリスマスローズ

金曜日は東京大学へ行ってきましたよ。
とは言っても授業を受けに行ったわけでもなく
以前紹介した「クリスマスローズ」を見て頂く為です。
その以前の写真がこちら。

東京大学農学部の構内には「植物病院」がありまして
診察して頂きました。ちなみに診察内容は目視です。
ウイルスであっても電子顕微鏡などでは調べて頂けません。

来年から幾らかネットで売り出したいなぁと思っている身としましては
この株はきちんと見て頂いた方が良いだろうという想いがあり
診て頂く事にしました。で結果なのですが
「分かりません」ということでした。

ですが、ちょっとここからは記憶があやふやとなりますが
1.黄色の斑が出ているのが古葉のみで中央の小さな新葉に出ていない。
2.黄色い斑が外側からで葉脈に沿って出ていない。
3.私はモザイク病の疑いを持って行きましたが
(色々なサイトでもこの様な綺麗な黄色ではないなぁとも思いましたが)
先生もモザイク病とは様子が違うという事。
4.葉の委縮が無い。ちょっと2番は記憶があやふやなのですが。

だいたいこの様な理由からウイルスではないのではないか
という回答を頂きました。(但し経過観察はしてくださいという事です。)
まずは一安心といったところです。めでたしめでたし。

とは言ってもウイルスってわからない事も多く
ましてや「クリスマスローズ」は最近注目された植物なので
分からない部分も多いとおっしゃっていました。という事もあり
「経過観察はしてください」というお言葉が付きました。
記憶が少しあやふやな部分がありますがこの様な感じでした。

先ほども書きましたように電子顕微鏡等ではなく
目視という事もあってか520円で診て頂けます。
診断書が必要な場合は別途料金が掛かります。

私は以前(約2年前)も診断して頂きその時は郵送で診て頂きました。
その時はネット経由で写真を数枚と症状が出ている部分を小包で送った記憶が。
私は診断書は必要としていないので掛かりませんが診断書が必要で
郵送希望の場合はその分も加算されるようです。

郵送の場合でも行って診て頂く場合でも
まずは電話かメールでのコンタクトをとる事が必要です。
大事に育てている株でどうしても気になる症状が出た場合には
1つの解決方法として利用するのも良いのではないでしょうか。

私にとってまずは一安心といった結果となりました。
ゴールドの遺伝子なのか斑入りの遺伝子なのかは分かりませんが
ゴールドだとしてゴールドの株は何鉢かありますが
細葉のゴールドは家に無いのでちょっと期待してしまいます。
(大きくなれば葉も大きくなり太くなるかもしれませんが)

今回は行って診て頂いたという事もあり
この他にも疑問点を2、3質問をさせて頂きました。
その事についても丁寧に答えて頂く事が出来
東大という事もありもっと堅苦しい場なのかなとも思ったりしていましたが
その様な事は無くリラックスした雰囲気でお話しさせて頂きました。

それではこの先ウイルスの症状が出ませんようにと願って終わります。
最後まで御高覧頂きありがとうございました。

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ゴールド系かウイルスかただの斑入りか?

クリスマスローズ

植替えも終了した「来年咲いてくれれば良いなぁ」の1株に
変わった症状が出ているものが。葉が黄色くなっています。
(右の写真は今日記事を書きながら撮影)

きちんと管理できていなかったトレーなので
去年は黄葉しなかったのではないかと思っている事と
植え替えて1ヶ月経たないうちに黄色く変化したので
一瞬「モザイク病」かと。

本によるとモザイク病の症状について
葉や花に黄緑色~黄色の部分と緑色の部分が混ざりモザイク状の斑点や
しみの模様が発現。株全体が委縮してねじ曲がったり葉が縮れて
撒き込んだりする。さらに葉が黄化して落葉したりしますとの説明が。

株が委縮しねじ曲がったり葉は縮れていたりはしていませんが
最初の葉の色の説明部分が気になり

モザイク病でもキュウリモザイクウイルスが代表的な病原となっていると
言う事で「モザイク病」や「キュウリモザイク」で検索を。
写真が載っているサイトで確認しましたがどのサイトも
上の写真の様な鮮やかな黄色ではなかったですし

先ほども書きましたが株や葉に歪曲したり縮れたりする症状が見られないので
ゴールドの血が入っているのではないかとも思うのですが
管理の仕方が悪いからかもしれませんがゴールドの黄葉って
もう少し枯れ気味のような感じだと思うのです。
それに比べ上の写真は斑入りの葉のように緑が濃い。
皆さんはどの様に思われますか?

この1つ手前のポットにはだいぶ前に種で購入した「ddクロアチカス交配」
という表記がありますがきちんと管理していなかったトレーなので
このポットについてはゴールド系という事もあり得るだろうと思い
とりあえず脇に置いて管理しようという事に。

金魚事ですが、明日11月15日(日)は香川県で
日本オランダ獅子頭愛好会の全国品評会が行われますが
1回車で行ったのですがやはり遠いという事で
今回はキャンセル。ちなみに車での1番の遠出がその品評会でした。

葉だけの写真では味気ないとも思うので
今回も2011年に撮ったものを2枚ほど。


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今年もお米を購入する為叔母の家に

日常

今年は植替え作業などのため去年より1週間遅れですが
叔母の家にお米を購入しに行きました。

いつもは常磐自動車道に乗りかなり手前で降り一般道をという道程ですが
今回、行きは東北自動車道から北関東自動車道へ。
(帰りは全行程を一般道で。一般道の方が町並みが見れるので好きなのです)
という事で朝食は佐野SA(下り)でバイキングを。料金は1,080円(税込)
料金に比べて満足できる内容でシェフが目の前で
オムレツを作ってくれるコーナーが人気でした。

満足して建物から出て車に向かおうとすると私にとって衝撃的な事が
出てすぐに机と椅子があり奥様が座っていて犬に目薬をさしていたと思うのですが
その犬がバーニーズ。テーブルを挟み後から旦那さんが来るのですが
そちらにはピレニーズ。私の飼ってみたい犬種1位・2位が見られるとは
けれども大型犬2頭も飼うのは大変だろうなぁと思ったのでした。

現在住んでいる所では夏の猛暑で飼う気はしませんが
ある程度広い庭があり涼しい所で生活しているのであれば是非とも飼ってみたい
犬種なのでした。(2犬種ともヨーロッパの標高が高い所の犬なので)
猛暑の所での飼育は可愛そうだと思ってしまうのです。
今の状況ではスペース的にも経済的にも育てる余裕はありませんしね。

初めての道でカーナビを稼働させているにもかかわらず道を間違えました。
しかし間違えた事により思わぬ収穫が。ある信号で赤信号になったので
先頭で停車。後ろに車は無し。左前方を見てみると

帰宅後に調べましたが写真は駅舎ではなく真岡駅の「SLキューロク館」
という展示場で中には9600形蒸気機関車が展示されていてそこから
命名された様です。もう少し進むと駅舎がありそちらも蒸気機関車の
形をしているのですが道端に車を停めなければいけないので通り過ぎました。

そして叔母の家に到着。多くの大文字草のピークは過ぎていましたが
一部は満開の株もあったので撮影を。この様な見事な株を見ると
環境云々ではなく腕が違うということですね。

まずは「大文字草」ではなく「老爺柿」から。
私は今迄恐らく「老爺柿」を意識的に見た事はないと思うのですが
実が沢山付いていて見事だと思いますが如何でしょうか?

最後に「大文字草」を。特に白の大文字草は
見事だったので2枚。(上段2枚は同じ株)
ここまで大株で見事な「大文字草」は初めて見ました。
販売されている株は小さなポットに植えられているのが一般的なので。




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クリスマスローズ種蒔きの終了と気付き

クリスマスローズ

写真は撮りませんでしたが種蒔きも終了しました。
これで今年の植替えや固形肥料の施肥等は終了し
一段落ついたといった感じです。後は古葉切りだけかなといった感じです。

以前も書きましたがタッパで種を管理し先シーズンは
水をあまり与えなかった時もあったからか発芽しないという結果になったので
今回はそうならないように気を付けましたが
その様にした結果1部の種が腐ってしまいました。反省です。

そこで思った事を。今回私は
茶こし袋にまずパーライトを入れ次に種をそしてまたパーライトを入れてから
ホッチキスで封をしましたが最後に種と種がくっつき過ぎるのは良くないだろうと思い
最後に茶こし袋を軽く揉むようにしてタッパへ。

水を与える時にはタッパに水を入れてから
袋の上の方にある種にも水分がいくようにする為に手前・奥・右・左と傾けてから
水を捨てる時には袋がこぼれ落ちない様に注意しながら水を捨てていましたが
上記のように1部の種が軟らかくなり腐っていました。

腐っていた種がある一方で交配した一部の種は数種発根していた種も。
その事について親が早生か奥手かという遺伝が影響しているのではと思いました。

スペースが無く来年もタッパで管理するという事で考えた結果
腐っているのは水に触れる時間が長い底の方にあった種の可能性が高いと思うので
上で書いた最後の揉むのを止めてパーライト・種・パーライト・種という様に
サンドウィッチ状態にして揉むのを辞めようと思いました。

それに加え並べた袋の下に軽く浮かせるように網を敷けば
より良い状態になるのかと思っています。多分敷かないでしょうが。
写真が無いのも味気ないので2010~11年に撮った
クリスマスローズの写真を載せて終わりに致します。


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今年のトマトは終了しました。

プランター菜園

先日トマトの「フルティカ」の株が枯れ気味になってきたという事で
抜かれましたので今年のトマトは終了という事になりました。
先日2個とこの間3個を収穫したので今期の収穫累計は

フルティカ      :(前回迄)61個+(今回) 5個=66個(終了)
こいあじ       :(前回迄)11個+(今回) 0個=11個(終了)
フルーツルビーEX:(前回迄)21個+(今回) 0個=21個(終了)
けっさく       :(前回迄)42個+(今回) 0個=42個(終了)
という結果で終わりました。

気温が下がってきたので枯れ気味になったのか
抜きましたが実は結構ついていたので肥料を与えなかったから
疲れてしまったのかは分かりません。
何故か抜いた株は適当に短く切られて玄関に飾られています。

こんなに実が付いていたのでまだ結構な個数を食べることが出来たのでは?
と思ってしまうのでした。トマトが植わっていたプランターには
昨日、適当に耕し腐葉土と元肥を入れかき混ぜておいたので数日後には
去年購入し今年開花したチューリップの球根が植えられる予定です。

スイスチャードが植わっていたプランターには今年購入した球根が
ブログには出てきていませんがスカシ百合が植わっていた鉢には
2年以上も前に購入した球根が既に植えられているという事でした。

私としては昨日のボタンやピーマン等と同じ様に肥料を与えて
もう少し育ててみたかったのですがしょうがありません。

ピーマンはもう少し様子を見てみようという事となり
肥料を与えたのでまだまだ期待という感じです。
有機肥料を施肥したので今朝は「菌の黒汁」を与えてみました。
(以前に決めた月末月初分という事もありますが)
購入時のレビュー記事はこちらへ「菌の黒汁を購入」

黄色は大きく生りますが相変わらず赤は縦にも横にも大きくならないので
気持ち赤側に多くの肥料を。実が小さく種が取りづらいです。
今回はこれで終わります。御高覧頂きありがとうございました。




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牡丹の剪定と施肥等を

他の植物

皆さんお久しぶりです。だいぶ間を空けてしまいましたすいません。
最近は何処へも出掛けずにクリスマスローズの
「来年咲いてくれたらいいなぁ株」や「弱っていると思った株」の
植替え作業をしていました。動けなかったのでちょっとストレスが。

今日は金魚を飼っている身としましては埼玉県加須市で行われている
「埼玉養殖魚まつり」に行きたい所でしたが今日も園芸作業を。
有名になり過ぎて朝早くからというか昨日から並ばなければ
厳しそうだし前に行った時には日本オランダが販売されていなかったので
行くのをやめクリスマスローズやそれ以外の植物の世話を。

最初に書いた「クリスマスローズの植替えは」先日終わったので
今日は植替えをしなかった株に肥料を置いたり
弱って根が腐り予期せずに株分けを行った鉢や古くなって割れてしまった
札の交換・鉢の整理整頓を行いました。(スペースがほぼ無くなって・・・。)
クリスマスローズについては種蒔きのみといった感じです。遅れ気味。

その後にお題の牡丹の施肥と剪定を。
参考本によると本来は9、10月に行う作業なのですが
11月に入ったばかりなのでまぁ良いかなと思い施肥と剪定を。

本当は何年も植替えをしていないのでやらなければいけませんが
今回横着をして土の表面を掘り起し雑草を取り腐葉土を一握り分入れ
掻き混ぜて鉢の縁に穴を掘り肥料を入れて埋めるといった感じです。
肥料はいつもと同じ「東商の超醗酵油かす(中粒)」と
「バイオコダルマ」を少々。そして剪定を

このサイトではこちらのページで紹介させて頂いております。
「固形肥料1」←超醗酵油かす を紹介。
「固形肥料2」←バイオコダルマ を紹介。

1株を例にするとこんな感じです。(肥料をあげる時の写真はありませんが)


上のような感じでそれ以外の株も。(左:作業前、右:作業後)

疑問に思う人もいるかと思うので正直に書きます。
違う会社の肥料袋が写りこんでいますがジッパー付きで
便利だと思うので移し替えたりしています。
クリスマスローズにはこの袋の肥料を与えています。
植え替えた株には緑の袋の「元肥」を与えていますが。

また最後に別の「ホトトギス」も咲きましたのでその写真と
壊滅的な状態だった「大文字草」も花は無理ですが
葉を出してきたので写真を撮りました。

久しぶりの更新となりましたが最後まで御高覧頂きありがとうございます。
次回も植物関連の記事になると思いますが宜しくお願い致します。


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