2016年11月

大文字草が咲き、黄葉を楽しむ。

他の植物



さすがに今日は寒かったですね~。
今年はインフルエンザが流行っているらしいので気を付けてください。
ちなみに私はきのう予防接種をしました。

ホトトギスの花は無くなり今は大文字草が咲いています。
今回載せる写真はいずれも5~10日前の写真です。
今年は2株咲いてくれました。

左の写真の約1週間後が左の写真です。
本当はもう少し濃いピンクなのですがそのままの色を再現するのは
難しいなぁと思います。カメラの事や写真編集ソフトを勉強すれば
実物の色に近い色にできるのかもしれませんが。

こちらは開花第2号の大文字草。ひだいの写真の2日後が
中央と右の写真です。左の写真は大の右下が同じ位の長さで重なるように
伸びていたので綺麗な「大」に見えましたが2日経って分かれてしまい
綺麗な大ではなくなってしまいました。残念。
最初、写真を見た時は5枚が6枚になったのかと思ってしまいました。

左の時、本当はもっと深くて濃い赤紫とは少し違いますが
そのような色をしていてその色を再現できないかと思い
マイナス補正にしてみましたが周りも暗くなり
花もそれほど濃く深みのある色にならなかったのでAUTOで撮った写真を。

2日経ち開ききるとクリスマスローズのピコティーと
同じ様な感じなのか花色が若干薄くなってきました。

続いては今まで気にも留めていなかった家にある植物の黄葉を。
紅葉等赤く染まる物はありませんし庭もないので全て鉢物ですが。
まずはギボウシの黄葉。

こちらもそれほど写真では綺麗ではありませんが
本当はもっと黄色が濃く綺麗な黄葉になっています。
続いては藤の黄葉を。ちなみに後ろにあるのはハゴロモジャスミンです。

左の2日後が中央と右の写真で
中央はAUTOでフラッシュあり右はフラッシュなしです。
フラッシュ有りが実際の色に1番近いと思います。
20日の写真なので昨日の時点で半分くらい散っています。

皆さんインフルエンザはもちろんですが翌朝は凍っている所も
あるかもしれないので気を付けましょうね。今回はこれで終わりです。
最後まで御高覧頂きありがとうございます。

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11月中旬の当歳金魚

家の金魚

今朝の地震はビックリしましたねぇ。すぐにパソコンを起動し
地震情報を確認しましたが座っている間にも微震だったので一瞬
自分が揺れているのか?とも思いましたがやっぱり揺れているよなぁ
と思えるものが3回位あったような気がしました。

今回は20日(日)に金魚掃除をしたのでいつものように当歳魚
を撮りました。この日は香川県の「とらまる公園」という所で
日本オランダ獅子頭愛好会の品評会が行われました。
前に書いたかもしれませんが10年位前に1度だけ香川県東かがわ市の
井筒屋敷で行われた時に行きました。

遠くて大変であの時は前夜の20時位だったか家を出た気がします。
途中のSAやPAで仮眠をとりながら行きましたがさすがに疲れました。
下調べをしなかったので最後の方で行われる入札?競り?がある事を
知らず12時過ぎに会場を後にしてしまいました。ちょっと後悔。

それではいつものように家の当歳魚を。

鹿の子模様から成長で色がのってきたためか色揚飼料が効きすぎたのか
分かりませんが素赤になってしまった金魚です。この金魚を育てて
会うとお話しさせて頂く方が金魚の書籍にオランダシシガシラの魅力として
「尾皿のギラギラとした輝きに魅了され」と書かれていましたが

この金魚を育てるまでは分かりませんでした。
写真では1箇所しか光っていませんが、なるほど格好良いなぁと
分かった気がしました。実際は尾皿の内の4か所が光っています。

上の2匹は黒仔の時に今一と思ってしまいしばらくの間60㎝水槽の中に
20~30匹位で飼っていた事もあってか縦に伸びていません。
特に右は太いので(メタボ?)縦に伸びれば立派に成ったのではと思います。
胸鰭の感じから雌かなと思っていて以前何処かのサイトに
雌は後から大きくなると書かれていたような気がするので
過度な期待はせずにそうならばありがたいといった感じです。

最後は最初っから素赤で悪い言い方をしてしまえば
一番無難にまとまっている気がする金魚を。
写真では分かりませんがこちらも尾皿の内の4カ所光っていますが
体が1番上の金魚より小さい為ギラギラ感は控えめです。
今回はこれで終了。最後まで御高覧頂きありがとうございます。

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種蒔きから1ヶ月半経ったふだん草

プランター菜園




前回の予告通りに今回は唯一育てているプランター菜園
「ふだん草」の様子を。写真も先日撮った写真なので
種蒔きから丁度1ヶ月半経った写真です。


今迄間引いて来ませんでしたが種袋には
「発芽後は込んだところを間引いて本葉2~3枚で
株間15~20㎝になるように」と書かれていましたので
明後日でも間引いて適当に料理しようと思います。

1ヶ月半でこんなに育ってくれるとは
結構お手軽な葉物野菜なのでは?と思いました。
今年は葉物野菜高かったですがその様な時でも
この成長の早さはプランターでも育てられますし
家計の救世主になるのではと思いました。

種蒔きの時にも書きましたがカリウムも100g中1200mgと
多いですし。ちなみにカリウムが多いと言われる芋類の中で
「里芋」は560mgで、果物の「バナナ」は360mgなので
多いことが分かります。正直言ってしまえば葉物100g食べるより
里芋やバナナ100g食べる方が簡単ですが。

今回は短いですがこれで終わりです。
最後まで御高覧頂きありがとうございます。

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初、夏越し成功と肥料の疑問点

他の植物




御無沙汰しています。母親の病気も色々とあって一部の症状については
治らない可能性が大だという事が分かりました。
めまいやふらつきは徐々に良くなっているようです。
日に何回かはふらついていますが今後の対策としては
暗闇や階段に気を付けながら運動をする事だそうです。

話は変わりましてお題について。「初めての夏越し成功」の件ですが
過去2,3回程シクラメンを購入したのですがいずれも夏越し失敗で
秋又は冬には球根が軟らかくなってしまい夏越し失敗という事に
なっていましたが今年は初めて成功しました。とは言っても今回は
普通のシクラメンではなく「ガーデンシクラメン」だからかもしれません。

また夏越し成功と言っても枯らして休眠させる方法だったから
成功したのだと思います。
葉を生やしっぱなしの方法(非休眠)で夏越しさせる事が
南関東で出来るのか?腕が無い事もあり甚だ疑問ですが
とりあえずダメにすることも無く葉が出てきたことは素直に嬉しいです。


梅雨から夏にかけて枯らして夏越しする場合は水遣りをしないのが
正しいようですが本当にまったくやらなくても大丈夫なの?という
不安もあり3回程球根にかからないように水遣りをしてしまいました。
現在は水遣り代わりに液体肥料を与えたりしています。

続いて肥料に対して疑問に思った事を。追肥についてですが例えば
固形肥料(化成肥料)をB月に、肥料をA~C月にと書かれていたとします
今迄はこの通りにしていましたが最近思った事は固形肥料って水やりする度に
溶けていくから液体肥料を薄目にして毎回与えているような人は固形肥料って
施肥しなくても良いのではないか?と思ってしまったのですがどうなのでしょう。

例えばある時期には固形肥料は有機肥料が良い遠い事で
固形は有機、液体は化成ならば意味があるような気がするのですが
両方とも同じ種類であればどちらか一方でも良い気がしてきたので
今回この様な事を書いてみました。ご意見を頂けると幸いです。

また両方施肥する場合にもう1つ疑問があるのですが
植物によりある時期は窒素―リン―カリの3つのバランスが取れているもの
違う時期には窒素分を抑えた肥料という事で窒素分0の液体肥料とか
また違う時期には葉を充実させる意味で窒素分の多い肥料を与えた方が
良い時期などありますが

液体肥料は色々な肥料があるので時期ごとに替えることが出来ますが
その場合固形肥料も時期ごとに替えなければ意味がなくなると思いますが
時期ごとに固形肥料も替えている方ってどの位いらっしゃるのかなぁ?
と思い後半は肥料についての疑問を書かせて頂きました。
教えて頂けると助かります。

ブログの更新は久々になってしまいましたが次回は2~3日後にでも
「ふだん草」の様子を書こうと思います。
最後まで御高覧頂きありがとうございました。

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