静岡県金魚品評大会 金魚最終編
この大会では最初は各部門別に洗面器が並べられていますが
各部門の1位はまず中央の列に移動されます。
その次に最優秀賞等さらに凄い賞に輝きますと前の方へ
だと思うのですがそこまで待つと帰りが遅くなってしまうので
今日は中央に並んだ金魚の1部を。(中には違う写真もあるかもしれませんが)
スイマセンこちらも特に当歳・親魚とを区別をして
撮らなかったのでごちゃまぜの状態となりますが。
- 和金
- 琉金
- オランダ(当歳)
上の写真の「琉金」と最後の段の「土佐金」を見比べると
口先の鋭角具合はこの2匹の金魚だけではなく一般的に見ても
「土佐金」の方が尖っているのかなぁ?という疑問が。
右写真の金魚は恐らく出品数の1番多かった「オランダ 当歳の部」で
1番になった金魚であり、今大会の当歳の総合優勝に選ばれたそうです。
おめでとうございます!!
- らんちゅう
- 和金
- 出目金
ランチュウも綺麗な型だなぁと。良く分かりませんが尾筒も太い感じがしますし。
この出目金は衝撃を受けました。言い方は悪いかもしれませんが
オレンジのベタッという感じの濃さと黒の組み合わせ。
本当に凄いなぁ と思いました。
- 蝶尾
- オランダ(親)
- 大阪らんちゅう
もしかしたら「大阪らんちゅう」って初めて見たのかもしれません。
尾先の赤い色味が何とも綺麗。今回の土佐金の写真は影になってしまいましたが
昨日載せた写真では日陰にはなっていないのでそちらも見て頂ければと。
- 土佐金
- 地金
- ナンキン
土佐金って尾も綺麗だし、鋭角の口先で格好良く見えます。
しかも赤が濃く私の好きな「窓」ですしね。スペースが無いので飼えませんが
土佐金だけでなくこの最後の3種は「3大地金」と言われ弱いという事なので
2週間に1度の水替えの私では無理だなと。
しかも土佐金は尾を作るために丸鉢で飼ったりしないといけないみたいですし。
地金も言い方は良くないかもしれませんが牛乳の様な深い白から
ふわりとした赤い尾が何とも美しく思います。
この金魚も弱いですし、独特の作業もしなければいけませんし。
以前も書きましたが埼玉県のイベントで飼っている人と話をしたのですが
水質変化を緩やかにする為だったかその人は水替えをエアーポンプで
行うとの事でしたが私には無理ですねぇ。。。
長々と3回に亘ってしまいましたが金魚編はこれで終わります。
途中違う記事も入りますが最終編は「浜松フラワーパーク」の
簡単な紹介記事を。写真は殆どないですし大温室にも行かなかったので。
そういえば紹介記事を書きながら確認の為にサイトを見ていたのですが
10月4日(日)11時~15時に「全国らんちゅう品評大会」が行なわれるようです。
それでは今回も最後まで御高覧頂きありがとうございました。
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2015年9月23日