ベランダで咲いている「シンビジウム」「君子蘭」「ギンギアナム」とクリスマスローズの世話を少し
<広告>前回は玄関周り(外)で咲いている植物でしたが
今回はベランダで咲いている植物から。
(ろくに世話していない事がバレバレとなりますが)
まずはシンビジウムを。
去年、沢山花茎を生やし咲いてくれたことと
夏に固形肥料を施肥し割れたので今年は咲かないかな
もしくは咲いても少ないと思っていましたが
今年も沢山咲いてくれるようです。
また今年は君子蘭も沢山咲いてくれました。
こちらも固形肥料については施肥をせず
液体肥料のみでしたが。
相変わらず世話できていないことがバレバレの写真です。
昔ながらの君子蘭なので
ダルマ君子蘭のようなコンパクトさはなく
大きな株の君子蘭となります。
花が咲いている最後は昨年インスタで名前を教えて頂いた
ギンギアナム。6号鉢にパンパンになっています。
いいかげん株分けしなければいけませんね。
3種とも株分けや植替え等は花が咲き終わってからと思っているので後日として
根から取り除くことは出来なかったのであまり効果はないと思いますが
とりあえず的になってしまいますが雑草取りをしました。
日曜の午後は写真撮影の他
クリスマスローズの世話も少ししました。
株元の茶色くなった部分を軽く引っ張って抜けるものは取り除き
撒いたほうが良いかなぁと思う株には灰色カビ病用の薬剤
「セイビアーフロアブルを散布しました」
左は希釈した「セイビアーフロアブル」が入っている霧吹き
右はジャムの瓶に希釈した「ビストロン-10」を入れ
剪定ハサミを浸している様子で黒のクリップ?の向きで
どこまで使ったかを目印にしています。(開始前なので向きは全て同じですが)
一応ですがAmazonさんと楽天市場さんのリンクを貼っておきます。
Amazon | 楽天市場 | ||||
---|---|---|---|---|---|
セイビアーフロアブル | |||||
|
| ||||
ビストロン-10 | |||||
|
|
「セイビアーフロアブル」は灰色カビ病の予防と治療に
「ビストロン-10」はウイルス(特にブラックデス)の感染予防を念頭に使っています。
ブラックデスに罹ってしまったら鉢ごと、つまり丸ごと廃棄といわれていますので。
念のため「みんなの趣味の園芸」のサイトに
「クリスマスローズの大敵・・・ブラックデス」のページに
写真が載っていますのでリンクを貼っておきます。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=781
私もブラックデスに4~5鉢罹ったことがあります。
しかもあるお店で買ったのがほとんどです。(もうそのお店はありませんが)
中には購入してから2週後にその症状が出たのでお店で感染したと思っています。
1年の持越し株だったという事なので。生産者さんではなくお店だろうと。
私が聞いた話では葉脈に沿って暗い斑点が発生するのが特徴の1つという事です。
似たような黒斑病という病気もあり判断に困る(ブラックデスだと廃棄なので)
という場合に私は東京大学にある植物病院を利用させて頂いています。
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/ae-b/hospital/
もしかしたら東京大学でなくてもお近くの農学部のある私学や国公立の大学にも
あるかもしれませんので問い合わせをするのも1つの方法だと思います。
3月第2日曜日に音ノ葉に行きましたがその時女性二人組に会いました。
その時は何も思わず昨日から5割引きになったことを伝えた会話のみだったのですが
もしかしたら2人組の1人はお知り合いの方だったのかもと帰宅後思いました。
(相変わらず人の認知能力が低いなと思いました。
個人的に人に対する認知障害を持っているのかと時折り思うほどです。)
それは置いておいて
その時の会話からクリスマスローズ初心者の方のような思いも抱き
知り合いであってもなくてもこのブログは私の最近の成績はがた落ちで
参考にならないかもしれませんが
そのような初心者の方の助けになればと書き始めたことを思い出し
植物の世話情報も出していこうと思います。(どんな薬剤等を使っているかなど)
大体ですがクリスマスローズのbeforeとafterを
それでは今回はこれで終わります。
最後まで御高覧頂きありがとうございます。
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2021年4月15日
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