日本オランダ獅子頭の稚魚、孵化から約1か月半が経ちました

家の金魚

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以前も書きましたがシュリンプを卒業したので
24時間シュリンプ孵化の為のエアレーションや蛍光灯を点け続ける
必要もなくなり

個体もだいぶ大きくなったので目が疲れることもなく
匹数もだいぶ絞ったので選別の負担は減りました。
また1か月半経ち今まで見てみようと思わなかったこともありますが
ウロコが見えてきました。

なので孵化から1か月半まだ早いのかもしれませんが
太身(横幅)を出すために日曜の水替えから
水を半分だけ取り換える割水にしていこうと思います。
そして選別は38匹から18匹に絞りました。
トロ舟80、孵化してから1か月半で18匹
これが普通なのか遅いのかは分かりませんが…

舟に戻してからカメラで撮っていない事に気付いたので
舟の中の写真になります。

孵化して1か月半が経った日本オランダ獅子頭の青子(その1)
選別クリアの18匹
孵化して1か月半が経った日本オランダ獅子頭の青子(その2)
選別クリアの18匹

また、今迄の飼育設備はトロ舟60が2つ(明け2歳以上用)と
トロ舟80が1つ(当歳や1番若い世代用)と90㎝水槽1つ(明け2歳以上用)
でしたが、90㎝水槽の上部フィルターのポンプが寿命を迎え
これから私もこれから年をとり重さの面で管理が楽という事と
もともと日本オランダ獅子頭は上見の審査という事で
90㎝水槽を止めトロ舟60を購入しました。

飼育スペースの写真。
2眼の90㎝の水槽台に
トロ舟60が2つと
その前にトロ舟60が1つ
奥にトロ舟80が1つあります。

90㎝水槽は上段にありましたがそこをトロ舟60にしました。
私の飼育スペースはこのような感じです。これで手詰まりなので
毎年孵すスペースもなくこれが会に入会しない理由の1つになっています。
また何故かは解りませんが90㎝水槽台の下段にあるトロ舟60のみ
青水が出来ます。

当歳にこの青水を少し分けたい気持ちもありますが
以前、親魚の病原菌が抗体のできていない当歳にうつるので
洗面器など共用してはならないという文言を読んだ気がするので
そのようなことはしていませんがどうなのでしょう?

ということで今回はこれで終わります。
最後まで御高覧頂きありがとうございます。

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