クリスマスローズの紹介を
皆さん今晩は。今日はある知り合いの方が誕生日なので
クリスマスローズの事を記事にしてみました。
これから動きも出てきて楽しみな季節でもあります。
こんなに種類が豊富なわけではありませんので
極々簡単ではありますが形や柄の紹介も。
まずは形から
左からシングル(一重)、セミダブル(半八重)、ダブル(八重)
左のシングルは恐らくうちでは一番形の整っているシングルです。
ここでクリスマスローズについて少し説明を。
真ん中の写真を見て頂くと一番分かり易いのですが
おしべの根元にたくさんある物これが花びらです。
で花びらに見えるものは何なのかといいますとこちらは「萼片」です。
ほかにも「ラージセミダブル」とかあるのですがこの位に
次は花の模様の説明を少し。無地の説明は省略させて頂きまして
というかダブル(八重)の写真が無地です。
上段:ピコティー・ブロッチ・グラデーション
下段:バイカラー・べイン・フラッシュ
ピコティーは花弁とは違う色で縁取りされている花の事。
ブロッチとはスポットが重なり合い大きな塊になった様な柄。
スポットとは小さな斑点が散らばっているような模様。
グラデーション内から外に段々と濃くなっていく色の花
バイカラー萼片の表と裏で色が違う花。
べイン筋状の模様の花。イメージですが私は人間の血管が
浮き出ているような感じがして苦手です。と何処かで述べたと思いますが
交配種のべインは嫌いですが原種のべインは花姿など気に入れば購入。
写真のべインはトルカータスです。昇天してしまいましたが。
フラッシュの写真はスイマセンが牡丹で。
中心よりパッと違う色が散っていくよな感じです。
真ん丸に根元に違う色が入るのは「アイ」といったりします。
最初はフラッシュが好きだったのですが何故だか写真を見るとフラッシュがない。
説明は極々簡単でしたがこれでおしまいと言う事で。
最後に原種チベタヌス(夏越し成功だが私の単純ミスで昇天)と
現在ある中で一番のお気に入りの花の写真を。
あの頃とは少しは好みの花のタイプが変わったと思っているのですが
どうお感じになられましたでしょうか?
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2014年11月5日
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