ユキモチソウ
今日は今咲いているちょっと変わった形の花を紹介します。
「ユキモチソウ」です。 (サトイモ科テナンショウ属)
名前の由来は真ん中の部分、仏炎苞(ぶつえんほう)が 雪の様に白く、
お餅が膨らんだような形からきています。
毒を有していますので実等を食べてはいけません。
持ってはいませんが、 茶色のパフィオペディルムに
雰囲気が 似ている様な気がします。(サトイモ科ですが。。。)
最近自分の中で茶色がヒットしています。
九州のクルーズトレイン「ななつ星」も茶色ですし。
品のある高級感あふれる色だと思いませんか?
2014年5月20日
コメントを残す