六義園についてと紅葉(その2)

その他

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前回の続きです。入口より反時計回りでつつじ茶屋以降のエリア。
今回まず最初は水香江・芙蓉橋付近の紅葉から

上側が緑で下(手前)が黄色・赤と
グラデーションがきれいな紅葉

それ以降から吹上茶屋とその周辺の写真
吹上茶屋ではお茶を飲まれていた方もいらっしゃいました

吹上茶屋付近から滝見茶屋とその周辺の写真
近くに白い鳥がいましたが飛んでもいないのに
ピントがブレブレ1番マシな1枚を載せました。
コサギなのか・・・コサギにしては足が短いような・・・

滝見茶屋について
あずまやの横を渓流が走り、岩の間から落ちて水しぶきをあげています。
あずまやからは、滝や石組み(水分石/みずわけいし)などの
景観や水音が楽しめます。

六義園のパンフレットより引用

滝見茶屋ということでもっと滝らしいのを期待してしまうのですが
うろ覚えですがいつもこの位の記憶。ちょっと残念な気がします。

滝見茶屋以降。左上写真の左に写っているのが蓬莱島。
雪吊りの右側にある橋は白鷗橋

蓬莱島について(岩崎家由来)
池に浮かぶアーチ形の岩島が蓬莱島です。
蓬莱島は中国の神仙思想において修業により不老不死となった
仙人が住むとされる神仙島のひとつで
日本庭園では古くから不老不死を願って造られました。
元禄十五(1702) 年 の作庭当時にはなく明治時代になって
岩崎家によって造られたものといわれていますが
庭園の景色に良く馴染んでいます。

六義園内の看板より引用

この後はいつも心泉亭の横を通り帰ります。
今まで春と秋数回来ていますが記憶が正しければ何時も閉まっていましたが
今回は回転準備中でした。開店期間があるのかは分かりませんが
平日は12時~午後8時、土日祝は10時30分~午後8時
ラストオーダーは午後7時30分と書かれていました。

出口まで。

最後に本当の出口付近にお土産屋さんがありました。
便箋などのお手紙関連やお菓子などが販売されていました。
個人的に「柚子ようかん」が気になりましたが・・・
この後数か所寄らなければいけない箇所あるのでやめました。

私は今迄「 紅葉と大名庭園のライトアップ 」に行ったことはありませんが
~12月12日(木)で9時から21時まで(最終入園20時30分)
通常時は9時から17時(最終入園は16時30分)です。
ライトアップ点灯は日没から
期間中は駒込駅から徒歩2分の染井門開門
ということです。(六義園HPより)

久々の更新ですいませんがこれからもよろしくお願いいたします。
それでは最後まで御高覧頂きありがとうございます。

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