業務用ハイポネックス(15-30-15)を購入

園芸資材

先日4種類の園芸資材の購入をしました。
記事が長くなっていまうので個別に紹介しようと思います。
第1回はこちらです。

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プロフェッショナルハイポネックス 2kg 15-30-15

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以前の記事でも書きましたがクリスマスローズや金魚の
ご近所様販売は全く売れなかったので
(広告も入り口の道にA4用紙を吊るしていただけなので
皆さんに知られなかったという事もあるのかもしれません。)

来シーズンはネット販売を行ってみようとも思うのですが
売れない事は十分に考えられるので
コストについて考えていこうと思い今回から園芸資材(液体肥料と活力液)を
変更することにしました。(今まで使っていた商品に不満はないのですが。)

そして前回の記事で購入商品の紹介と私なりの購入動機を掲載します
と言う事でしたのでそれについての記事を。
まず紹介する商品の第1回目は
「業務用ハイポネックス(15-30-15)」です。

もう開封してしまった後の写真でスイマセンが
この袋の中に2kgの粉末肥料が入っています。


で、業務用と言う事で多量に粉末肥料が入っているので
タッパ5個に小分けにしました。
封を開けるまでは一般に売られている「微粉ハイポネックス」
のイメージがあったので白い粉末なのかな?と思っていたのですが
封を開けてみると綺麗な青緑色の粉末が。

簡単に水に溶けるかという心配もあったのですが
如雨露や2Lペットボトルで液体肥料を作る際も
すぐに溶けてくれるので一安心です。

ここからは私の購入動機。
コストパフォーマンスについてですがこのように計算してみました。
容量×希釈倍率÷価格で1円当たりどの位の液体肥料を作れるかです。
(粉末や液体の容量)×(希釈倍率)÷(価格)≒●●●ml/円 といった感じで求めました。
私が調べた商品の中では圧倒的なコストパフォーマンスだったのではないかと。

あと色々な微量要素が入っていると言う事も購入動機の1つでした。
メーカーのサイトオンラインショップを見てみると業務用ハイポネックスは3商品有り
微量要素の有無や配合量が違ったりするのですが私の購入したタイプでは
苦土、マンガン、ホウ素、モリブデン
亜鉛、鉄、銅、カルシウム の計8種類の微量要素が入っていることが分かります。

最後に(15-30-15)と(10-30-20)のどちらの商品を購入するかを
悩んだのですが購入したサイトを見てみると
(10-30-20)はカリウムの含有率が多いと言う事もあってか
花芽分化、開花促進、花色向上で特に生育の中期から後期の施用が効果的と。

(15-30-15)の方は根の伸長を促進し特に育苗・活着に効果的で
また着花、結実促進にも使用できると。

また先ほどのメーカーのサイトオンラインショップさらに下の表を見てみると
(10-30-20)の方は育苗や葉面散布には向いていないみたいなので
今回は(15-30-15)を購入しました。
2種類も買うと大変な量になってしまいますし2,000倍で希釈したとすると
液体肥料が4トン出来てしまう計算になりいつになったら使い切るのか?
と言う事で1種類の購入です。

ここで一つ注意事項を。メーカーのオンラインショップを見てみると
計量スプーンが付いている記載があるのですが
私が購入したサイトでは計量スプーンが付いていないと言う事なので
その点についてはご注意を。

私の場合は今まで使っていた粉末肥料に付属していた計量スプーンを使うので
構いませんし、個々の商品について最安かどうかは分かりませんが
他のサイトに比べて安価だと思いますし購入した4品全て有るサイトは
中々無いのではないかと思いこちらのサイトより購入しました。
もし宜しければご高覧下さい。

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