珍しい自家交配シングル
<広告>今日でクリスマスローズの植替えは終了
あとは新葉の邪魔になる古い葉や花茎を切ったり
今日植え替えた株は2週間後を目安に(1週間後にするかも)
施肥をしたりします。あと、とりあえず的に植え替えた物から
ベランダに置いていったので並べ替えとか掃除とか・・・。
その後は、昔ながらの君子蘭がどうしようもない状態なので
鉢を交換し植替えそしてご近所様へとなる予定。
前に家に植えさせて頂いている紫陽花にも施肥をしなければ
って確実に遅れている。ベランダをきちんと整理整頓及び
処分等をし風通しをよくしなければと課題山積み。
昨日、今日植替え予定の株を見ていたら
変わったクリスマスローズを発見。
2月28日に紹介した第1花では普通のシングルでした
ですが第2花を見てみると
シングルで花弁が6枚は稀に見るのですが
7枚は初めてなので撮ってみました。
ですが雌蕊の付き方を見てみると2つの花が1つになっているような感じで
家に多弁花系は3株しかありませんが雌蕊の付き方が似ているので
これが遺伝的に確立されたものが多弁花なのかな?と思いました。
第1花では交配しようと思いませんでしたが
第2花で交配してみたらシングルなので多弁かとはいかないでしょうが
7枚とか8枚とか花弁多めのシングルが誕生するのかな?
と思ったので交配してみようと思いました。
これは1つの花のように見えますが
以前、今では「オーレア」と言われていますが
「ゴールド」とか「ネオン」とか言われていた頃に苗を購入
そして2~3年後、下のネオンが咲きました。
こちらもくっ付いてはいますが一体感が無く
雄しべや雌しべが分かれているので今回発見したような
1つの花という様な感じは全くしませんね。
多弁花を作り出した生産者様はddのこの様な症状が出たものを
交配し続け遺伝的に確立し作り出したのかな?と思いました。
今回はこれで終わりです。
最後まで御高覧頂きありがとうございます。
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2019年3月31日
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