１ヶ月と１週の日本オランダの稚魚

今日も掃除をし選別をしました
前も書いたように今回は最初の卵が少なかったということもありますが
今回の選別で１９匹から１０匹にするか１１匹にするか悩みましたが
１１匹残しました。本当は１０匹にすべきでしょうが

今までは尾のみで選別をしていましたが
今回は尾と口で選別しました。
今季最後のシュリンプを掃除ついでにあげようと
稚魚を移した洗面器に入れたので汚れています

シュリンプ、１０年以上前の卵で普段冷蔵庫に入れて保管しているからか
孵化しますが、だいぶ孵化率は悪いと思っています
まだ少し残っているのでまた冷蔵保存ですが
もう稚魚を孵すことはないかな？とも考えています

生まれてから１か月と１週が経った日本オランダ獅子頭の稚魚。
真ん中の稚魚のように尖がっている口の稚魚をはねました。

先ほども書いたように１９匹から１１匹に絞りましたが
４匹が尾ではね、もう４匹は口が尖がっていたもしくは「おちょぼ口」
のような感じだったのではねました
(すぐ上の写真の中央、やや右下を向いている稚魚のような口)
１９匹からの４匹で、今まで口では選別していなかったので
今回、口が奇形の確率は今迄に比べ多いような気がしました

８０舟に戻した後、だいぶ大きくなったので
試しに冷凍赤虫をあげてみました
最初のチャレンジャーが食べると他のも連れて食べ出しますが
赤虫は長いので、１回で食べたりもしますが
食べ、リバース、食べ、リバースを繰り返したりもします
最終的には全て無くなっていましたが

これからは、シュリンプを孵すこともないので
卵カス？のようなものが底に溜まることもなくなり
冷凍赤虫と人工飼料になるので管理は楽になります。
シュリンプを孵すためのエアーやヒーターの電気代も無くなりますしね
赤虫は肉瘤の土台(基礎)を作ると聞くのでしっかりと食べてもらいましょう