7月中旬の花物の様子と作業

他の植物

7月中旬と言っても梅雨で雨ばっかりだったので
15日を少し過ぎてしまいましたが現在の様子を。
写真は梅雨明けの19日に撮りました。

まずは以前施肥をした「カサブランカ」とは別にもう1鉢あり
そちらも咲き終わりそうですが施肥をしていなかったので
「マグァンプK 中粒」を以前も書きましたが本当は元肥用の商品です。

今日は良く晴れ、作業をしていると色々な昆虫が。写真はありませんが
「アシナガバチ」や「クロアゲハ」かと思えるような蝶も飛んでいました。
うまく撮れてはいませんが花粉の団子を作っている蜂の写真を

梅雨が明けたという事でこれから約2ヵ月が勝負になるのではないかという
「大文字草」と「ホトトギス」の写真も。
何回も書いていますが今のところ自分史上過去最高の出来です。

右下の写真は裏側からの写真ですがいつも書いてあるように
牡丹やブルーベリーの木が大文字草やホトトギスを
激しい日差しから守ってくれています。

あと今年からなんとなく思って実行している事なのですが
例年施肥する時等にお目当ての植物のみに効くよう雑草を抜いていたのですが
その雑草があるおかげで日光が土に当たらないよう生えていると考えると
土中の温度も多少下がって良いのではないかと思い抜いていません。

気温が下がり大文字草やホトトギスの施肥の時期であり
牡丹の葉狩りも行う予定の10月に抜こうかと思っています。

また「シンビジウム」にも固形肥料を施肥しました。
今回は「バイオゴールド オリジナル」を表記の半分位を。

本には固形肥料は6月中旬と7月中旬の2回で
あとは液体肥料を9月末まで週1回という事なのですが
私は濃さを半分もしくは2/3にして活力液を上げる時以外毎回しています。

あと今回「クリスマスローズ」で少し実験をしてみました。
本当は発芽苗でやりたかったのですがほとんど発芽しなかったという事で
来シーズン開花予定株での実験です。

どのような実験かを簡単に。以前テレビで通常トマトは冬には枯れてしまいますが
適切な有機肥料と土中の微生物で管理すればトマトが冬でも枯れないで花を咲かせ
実を生らせることが出来るというような事をやっていまして

もちろん家には「窒素・リン・カリ」等や「微生物の匹数」を検出できる
機械なんてありませんが有機肥料やバイオコダルマ、菌の黒汁でうまく出来ないか?
と思いやって見る事に。株の状態が大変醜い為写真は載せません。
一応4号ポットに「バイオゴールド オリジナル」を4粒のせ「菌の黒汁」を。

殆どの人は知っていると思いますが今の時期クリスマスローズには
施肥をしないのが通常の育て方です。(生育緩慢期もしくは休眠期の為)



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