ちょっと残念なクリスマスローズの変化等を

クリスマスローズ

最近天気が悪い為少々前の写真となります。

家にあるクリスマスローズで今シーズン
少し残念な変化をした株の紹介をまず紹介。
2011年3月購入株なので結構長くある株なのですが
それでは去年の開花の写真を

柔らかな感じのピンクグラデーションで
弁の形も先は丸い感じがします
では、今シーズンの写真を

今年はおしべが不稔になってしまいましたし
肥料が先シーズンより効いているのかグラデーションにはならず
全体的に硬い印象を受けます。何故だか弁の先も剣弁気味。
弁の裏を見ると爪白ピコ的な。
私は先シーズンまでの柔らかな雰囲気の方が好みです。

次は以前グラデーション系は開きかけが色も濃く綺麗で
開いてしまうと薄くなってしまうと書きましたが
今回は糸ピコ系の株を

糸ピコだと蕾の状態ではピコが入っているのかは分かりませんが
蕾が開きかけになって初めてピコが入っていると確認。
上の株は開花の状態で2012年に購入したので
ピコを確認できる状態で購入。この株は毎年開花してくれています。
咲き進んでもよれる事もなく中でもお気に入り株の1つです。

この株は「ムルチ交配」なのですが栽培技術がないからなのでしょう。
他にムルチ交配株が少なくとも3株あるのですが
他のは購入した時以来咲いてくれません。この間の講義を活かそうと思います。
原種交配だからと固形肥料を控えめにしているのが原因なのかも。

今回の記事最後の紹介株はスポット(点々)の無いスッキリした株を。

原種はあまり興味がないのでほとんどありませんが
なんか最近は、かどうかは分かりませんが
右側の写真のような野趣味ある感じの株姿が好きです。

本当は昨日か今日
今シーズン購入株の植替え作業をやろうかと思ったのですが
天気が悪かったので来週以降へ。


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