チューリップの球根等を植えました。

他の植物




参考にしている本によるとチューリップの球根の植え付けは
「イチョウの葉が黄色く色付く頃」と書かれていますが
今日行いました。今回は新規の球根は無く全て昨年以前の物。

それを先日まで生姜を育てていたプランター2つに
適当な量の腐葉土とマグァンプK(中粒)を振り掛け土を耕しました。
(本当は水はけの良い土に。本には赤玉小粒3、川砂2、腐葉土1
の割合がお勧めと書かれています。あと化成肥料を。)

写真では1列しか載せていませんが左の大きいのは3列
小さいのは2列にして植えました。間隔を空けた方が良いと思いましたが
本来の担当者がこれでよいというので仰せのままに。
今回は茶色い皮をとることも無く親と子の球根が付いているものは
分ける事もせずにそのまま植えました。

あと写真はありませんが生姜が植わっていた鉢の方は
本当に少ない数ですが原種チューリップの球根を植えました。

あと今回は百合の球根を掘り上げ手前に置いてある鉢に移動しました。
こちらも昨年以前からの球根なのでだいぶ小さくなっています。
写真無くすいません。こちらは大きいテラコッタのような鉢に
小さい球根2個なので後日球根を買い足す予定。

ちなみに百合の球根も10月~11月中旬が植付けの適期で
赤玉小粒6と腐葉土4などで元肥に緩効性化成肥料を混ぜて使い
球根の2~3倍の深さにし1~2倍の間隔で植付けると良いそうです。
今回私は化成肥料がチューリップでなくなってしまったので
後日百合の球根を購入するときに一緒に購入し施肥する予定です。

それでは今回はこれで終わります。
最後まで御高覧頂きありがとうございます。
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