牡丹にお礼肥えを

他の植物

牡丹は散り始めたら順次(私のイメージでは)子房の下つまり茎の部分に
人差し指と中指で挟み引き折りちぎるといった感じで花柄摘みを行いました。
(そのやり方が正しいかどうかは分かりませんが。)下は昨日の写真です。

今年は株が充実しているのか葉が多いと思います。
花後すぐに花芽形成を始める様なのでお礼肥えとして肥料を与えました。
今回も鉢の縁2ヶ所を掘りそこに肥料を入れて元に戻して終了。
(牡丹は肥料食いなので規定量の範囲内で大目に施肥をしました。)

ついでに鉢の中に落ちた花びらなどは灰色かび病の原因になると思うので
取り除きましたが、夏前の雑草については去年からはあまり取っていません。
誤った行為かもしれませんが雑草がマルチングの代わりになるのではないか
と思っているので。もちろんある程度は肥料を取られてしまいますが。

開花の記事にも書きましたが今年は「牡丹」も「オダマキ」も
開花が早いなぁと思いました。

牡丹園の帰りにここから今年はクリスマスローズの時期に行けなかった
「四国造園」さんってどの位距離があるのだろうと調べてみると
15kmだったので行きました。クリスマスローズの時期にしか行った事が
無かったので普段はどんな感じなのだろうという興味もありましたので。

そこでの会話ですがやはり今年の気候は少し変だという事でした。
何故かというと牡丹を例年通りに仕入ようとしましたがもう牡丹は終わって
仕入れることが出来ない一方で仕入れたバラは全然咲かないと仰っていて
何か今年の気候は何かおかしいと仰っていました。
(その日の夜には「バラが咲きました」と書かれていましたが。)

私の印象としては「多肉植物」や名前が分からない色々な草花、野菜苗
「クレマチス」洋物と言うのか?綺麗な紫陽花の開花株や山紫陽花の苗
沢山の鉢バラ等が販売されていました。
今回は写真も少なく短いですがこれで終わりです。
最後まで御高覧頂きありがとうございます。




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