現在(10月下旬)の当歳日本おらんだ

家の金魚

まずは60Lタフブネ2匹の方から。

左の金魚の方が少し気が弱いようで餌時になると

この2匹を一緒に入れているのですが

常に追いかけられています。
今までの経験から1ペアを除いては2匹だとよく喧嘩をするので
ペットショップに預ける時に6匹を残すかとも考えたのですが。

そのせいもあってか前掛かりが無くなってしまいました。
今回、青水を10L混ぜたのも青水だと尾の張りを保つとの記事を読んだので
その様にしました。青水効果と冬になって運動量が落ちる事で
前掛かりが復活するのか? して欲しいですが。
って復活してくれるものなのでしょうか?

逆に追っかけている方は前掛かりが保たれています。
これって同じ水の中を泳いではいるものの
追っかけられている金魚がマラソンで言う風よけとなって
追っかけっているの尾に対する負担が少なくなり
結果前掛かりが保たれていると言う事かもしくは
ただ単に親骨が丈夫と言う事か? 私には分かりません。

次は3匹入っている舟の方を

2匹だからよく喧嘩をするのかと心配していたのですが
3匹の舟でも同じ結果でした。
2匹が喧嘩をしている間に残りの1匹が悠然と食べる。
そんな感じです。絶えず違う2匹が喧嘩をしています。

上の写真では尾が綺麗に写っていますが
尾先が垂れてきました。こんな感じです↓

相変わらず一番の丸手です。
もう少し縦に伸びてほしい一匹です。


三匹の中でこの金魚が尾の張りが一番ある金魚かと。
こじんまりとまとまっている気がします。素赤ですし。


最後の金魚は柄者金魚。
やっぱりこれが柄の感じ、頭の感じ、尾の感じから見て
一番かっこよいのではと思います。

ですが品評会で賞を取るような金魚は
縦と横はもちろん迫力が違うのです。
それに比べ家のはこじんまりとまとまってしまっている気がするのです。
皆さんはどう思いますか?

好みですが私は前にコブがあるタイプが好きなのでこれで良いのかとも
横というか目の下辺りにまでコブが付きすぎている金魚は迫力は認めますが
どうも好きになれず。この感じでもう少し迫力が出てくれればよいのかを
思案中。(一般的には横にもコブが多くある方が評価が高いのでしょうか?)

2匹入りの方は元々縦長タイプを入れましたが
余計に差が付いたと思っています。こちらはもう少し横に迫力が欲しい。
もちろんコブも。 それに比べ3匹はあまり縦に伸びていないような。

現在の金魚の様子はこのような感じです。
出来ればですが来年春に江戸川区船堀で行われるであろう
「観賞魚フェア」に2,3匹出品を兼ての販売をしようかと考えています。
あくまで予定は未定ですが。
今回も長くなってしまいました。最後まで読んで頂きありがとうございます。

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