種保管用の為タッパを購入
時期が経ってしまいましたがタッパを購入しました。
クリスマスローズの種保管用です。
もちろんパーライトと種が入った茶こし袋を土の入ったポット鉢で
管理するのが一番良いのでしょうがその様なスペースはない。
という事で去年は机の脇に茶こし袋を置いておき
気の向いた時に水を濡らしてというような管理をしていたので
乾燥時期も長くなってしまったからかほとんどが発芽しませんでした。
という事で今年は常に湿らせた状態で管理をしてみようと思い
タッパを購入しました。
ここに水を500ml位入れ、縦・横・斜めとタッパを傾けて
全ての袋が万遍なく濡れるようにして余った水は捨てるという管理をしています。
(種が絶えず濡れていて腐ってしまってもいけませんしね。)
先日は水ではなく灰色かび病用の殺菌剤を希釈し同じ様に。
ここで今後の管理について思う事が。
本当は上に書いた通り土の中で管理が理想的なのではないかという事で
- タッパの下に軽石もしくは脚のついた目の細かい網を下に置き
その上に土と種袋を置き横からあげる水の量を調整する。 - 基本このままで土の中にあるという事から普段はシーツのようなものを
タッパ全体に被せ真っ暗にし土の中だと勘違いさせる。
のどちらかをしようと考えています。現時点では後者の方を考えています。
今後はいかに省スペースで栽培していくかという事も課題に。
そういえば、先日ベランダのクリスマスローズに水を与えていましたら
蜘蛛の糸のようなものが。今年も出ました「ハダニ」です。
去年も出て水を葉表と葉裏に数回よくかけいなくなったのですが
今年はハダニ用の薬を撒かないと駄目かなとも。
今年、外(玄関周)ではトマト2種とバジルが植わっている
プランターに一時期出ましたが雨が結構降った為か見なくなりました。
ベランダは波板があるので雨が降っても濡れません。
私は水を上から与えると葉にも水が掛かり「灰色かび病」なり易くなるのではないかと
思い葉の下にはす口を入れ土に直接水をかけるようにして与えていましたが
外の「プランター菜園・牡丹・ホトトギス・大文字草等」を見ていると
1週間に1回位はベランダの植物に対し葉に水がかかるようなあげ方を
した方が良いのではないかと思い始めました がどうなのでしょう。
クリスマスローズの話も種だけですがこの位で。
今日は起きてすぐに土手へ行ってきました。昨日は土手の上でしたが
今日は下に降りてと橋の上からの写真撮影。
昨日も登場の鳥・鴨2羽・小鷺?を
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2015年6月11日
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