7月初旬(今日)の園芸作業(花物)

他の植物

久しぶりの更新でスイマセン。久しぶりに園芸作業の記事を。
今日は前の家に植えさせて頂いている紫陽花の剪定を行いました。
紫陽花の剪定をしたのは初めて。いつもは母親がやっているので。

いつも適当に選定していたとの事ですが
今年は少し調べてからと思いネット検索。ですが複数のサイトを見ていくうちに
よく分からなくなり結局適当に理解したということにして剪定を。

花後1回で剪定を済ます方法と花後と初秋の2回する方法が
あるらしいのですが1回の方を選択ここから大体ですが行ったことを。

花が咲いた茎は大体根元からばっさり剪定。咲いていない方は
そのままだと高くなりすぎるので茎と葉が分かれている所が
ふっくらと膨らんでいる状態が良さそうな所で剪定しましたがあるサイトには
「花芽は18℃以下で作られ、高温時期には葉芽が出るのだとか」
これを書きながら確認なのでもう遅いのか?

あとは風通しがよくなるように込み合った箇所や周囲の邪魔に
ならないよう剪定をし最後に奥行きを見せる様に
手前を低く奥を高くした方が良いか?等余計な事も考えその様に剪定しました。
で剪定前(左)、剪定後(右)。

花後のお礼肥えを今日やり忘れたので明日にでも。
今年は綺麗なピンク色が出たので今回も適当に「有機石灰」を撒く予定です。

あとは花はありませんが花物の状況を少し。百合は毎年咲いてくれる
「カサブランカ」と新入りの「山百合」が蕾の状態。

山百合は1段高い白い鉢から伸びている株で下のベージュの鉢から
伸びている蕾の状態のが「カサブランカ」です。
左隣の明るい緑色の葉は以前プリムラや葉牡丹等と植えられていた
「ハゴロモジャスミン」さらにその左隣の葉が沢山あるのは「藤」です。

続いては「牡丹」や「山野草」があるコーナーを。

今の所「大文字草」や「ホトトギス」は大丈夫そうです。
暑い夏もまだですし去年は秋に駄目にしたので問題はこれから
ということになりそうです。続いては去年から場所を移動した
「紀伊ジョウロウホトトギス」を。去年までは上の写真と同じ
牡丹の葉で遮光できる場所でしたが今年は

ジョウロウ型ということで夏でも午前中の数時間は直射日光が
当たってしまう場所ですが(その後はベランダの下なので影に)
高さがある方が良いだろうと思いこの場所に移動しました。
この選択が吉と出るか凶と出るかは秋に。

あと先日参考にしている本を見ていましたら
「シンビジウム」に6月中旬と7月中旬に「油かす系の肥料」
と書かれていたので慌ててあげました。
また百合は「6月~7月」と書いてありますが
まだあげていないのでこちらもまた明日施肥予定です。

結構施肥を忘れてしまっていますし先ほど出た「ジャスミン」や
「藤」等の育て方も調べなければ。ネット社会で恩の字です。
今回はこれで終わります。最後まで御高覧頂きありがとうございます。




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