2015年

金魚の冬眠計画を中止します

家の金魚

カテゴリー「家の金魚」は前回で年内終了と書きましたが
1つお知らせがありまして今回更新させて頂きました。。
お題の通り「金魚の冬眠計画を中止」することにしました。

昨日の午後5時位に親魚(3歳以上)の舟を消灯ついでに
見に行ったのですが1匹が転覆病の様にお腹を上にしていて
口も特にパクパクさせていなかったような。

日本オランダの様な長い体型で転覆病って聞いた事がないので
死んでしまったのかと恐る恐るお腹の辺りを触ってみると
びっくりしたように動きだしたので、良かった~死んではいなかったと。

そしてまずは「水作エイトM」と「エアストーン」の2つを取り付け
空気を送り、午後五時過ぎという時間なので本当は餌を与えてはいけませんが
冬眠という事もあり数日餌を与えていなかったので体力の回復という
意味合いも込めてもちろんほんの僅かですが餌を与えました。

餌を食べたのを確認してから数時間後恐る恐る見に行くと
今度は普通に泳いでいたので一安心。今日も普通に(冬なのでゆっくりと)
泳いでいたので良かった良かったと。

やはり慣れない事はするべきではないのかと思い
とりあえず親魚の舟は冬眠させることを辞めエアーをかけながら
動きがある場合にはごく少量の餌あげるといういつも通りの方法に。

2歳魚の方はエアーをしていませんがやはり動きはあるので
ごく少量餌を。こちらはもう少し様子を見て冬眠をさせるのか
させないのかを決めようと思います。

親魚舟ですが日の射さない縁側の様な所に置いてあり
隣の部屋にも暖房器具は置いていないので暖房の影響はありませんが
一応は家の中にあるからかのんびりと泳いでいる感じなので
冬眠には少し無理があったのかと感じています。

以前「冬眠をさせてみようかと」というような記事を書きましたので
今回訂正ブログを書かせて頂きました。御高覧頂きありがとうございます。
今年最後のブログ記事になるかは分かりませんが皆様良いお年を!!
金魚写真は無いので2011年クリスマスローズの写真ですが。

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金魚掃除をしました

家の金魚 金魚用品

12月上旬に「初めて冬眠をさせてみようかと」という
記事を書きましたが、この時期としては気温の高い日が続いた為
3日に1回位、量はもちろん少なめにして餌を与えていて
金曜日の予想最高気温は高めですが他の日はそれなりに気温が
低くなる様なので今度こそはと今年最後の金魚掃除を日曜に行ないました。

清掃前のトロ舟60の様子です。

左はいつの洗面器にあげて撮影する2歳のトロ舟
右が3歳以上の舟です。今の時期2歳の方には
冬の日が短くなったことを意識させる為に照明を外していますが
3歳以上の方は全然陽が射さないので今の時期でも照明を。
照明効果があるからかなのか青水になっています。

掃除内容ですが本当は今の時期スポンジ等で綺麗にしすぎない方が
良いのかもしれませんが綺麗にして、入れようと思う水の0.2%位の食塩と
水を入れもちろんカルキ抜きも。エアレーションは外しています。
2歳舟の掃除後の様子です。

上に書いた照明効果に期待し薄く緑色に色付くまで
照明を利用してみようかと。続いては親魚(3歳以上の方を)。
青水になっているので2歳魚の様な塩・水・カルキ抜きに加え
金魚と一緒に青水も若干多めに。糞などは入らない様に。
あまり右の掃除後の写真では分かりませんが。

日曜に掃除をしましたがこれが今年最後の掃除となりますように。
初めての冬眠だし玄関近くで暖房の影響を受けないエリアとはいえ
所詮は室内なのできちんと冬眠させることが出来るのか?という
不安がありますがチャレンジしてみようと思います。

先週雌が欲しいという事で久しぶりにヤフオクをしてました。
いいなぁと思った金魚が2匹いたのですが1匹は最初から予算オーバー
もう1匹に入札をしましたが最後に違う方に。Tポイントを使って
もう幾らかあげておけば入札できたかもと少し後悔。
またいいなぁと思った雌が出たら入札にチャレンジしようと思います。

2~3月に卵をとってみたいので。早い時期での入札が無理なら
来年の3~4月に行われると思う浜松和蘭倶楽部で雌を購入しようかと。
秋は2匹ものスペースがないなぁや雌なのか?等と考えているうちに
札を入れられ買えない羽目に。春に行ったら早く札を入れなければと。

話は変わりますがつい先日、このサイトでも紹介している
サーモスタット「エヴァリス EVサーモ 600-WRⅡ」の後継機種が
出たようなので紹介を。まだ出たばかりとあって「Amazon」でしか
見つけることは出来ませんでしたが。

エヴァリス EVサーモ600-WR III

カテゴリー「家の金魚」は今年最後になるかと思いますが
御高覧頂きありがとうございました。来年も宜しくお願いします。

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クリスマスローズまだ咲きません

クリスマスローズ

サイトを見ていると結構多く「もう咲きました」という
言葉を目にしますが家ではまだ咲きません。
ですが蕾は見る事が出来たので写真を撮る事にしました。
左は以前も載せた株ですが動きはほとんどありません。
右は初開花株なので楽しみです。(ほんのりピンク色に)

上の様な株元近くの蕾ばかりだと思っていたのですが
高い所にある蕾を発見しました。緑色なので発見しずらかった。
今は緑ですがこの株は開花株なのでどの様なのかは確認済み。
私とって苗購入株の当り株でした。
左が現在の様子で右は以前の開花の様子。

この株はちょっと気難しい株で上の開花写真は初開花年の花ですが
翌年の第1花はこの様に。肥料の塩梅によってこうも変わるものかと。

同じ株の写真だと思います(ラージセミはこの株しかないので)
来年からはルーズリーフを使いきちんと写真管理する事にしました。
という具合に家では早くてもこの様な感じです。

種の方は一部の早い交配種は芽が出しています。
ですが現在芽を出している株は種撒きの時には既に根を出していた種で
つまりタッパの中にある段階で根を出していた種。
大部分の種はまだ発芽していません。現在はこの様な感じです。

種についてはこれからどの位芽を出してくれるのか
そして1番の楽しみは初開花の株がどの様に咲いてくれるのか楽しみです。
今季はある程度きちんと管理した未開花株も少しは咲いてくれそうなので。
最後まで御高覧頂きありがとうございました。それでは失礼致します。

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藤の剪定とジュリアンの花柄摘み

他の植物

今日ほんの少しだけ園芸作業をしました。
お題にもある通り「藤の剪定」と「プリムラの花柄摘み」です。

最初に行なったのは「藤の剪定」ですが家には「藤の育て方」的な
本は無いので適当に4、5個ほど目に付いたサイトで調べてから行いました。
肥料をあげる時期などそのサイトサイトで違ったりしているので
今回の作業でピックアップしたものをあげますと

・花芽は葉芽に比べふっくら丸みがあり各枝の根元から3~4個を残し剪定。
・長く伸びすぎた枝と花芽の無い枝は根元から剪定をし整える。
この2つを守り剪定作業を行いました。

まずは株元の枯れ木の様な物や雑草を取り除き
左上に強く伸びている枝を根元から切り
各枝の根元から花芽と思われるものを花芽と思われる物を適当に数え
まぁこんな感じかな?と思った所で剪定をし終了。この様になりました。

肥料は12月から書かれているサイトもあったり2月限定のように
書かれているサイトもあったりとしたので1月中下旬辺りに
有機肥料を施肥しようと思います。

続いては数回登場している寄せ植えにした「プリムラ・ジュリアン」の
黄色くなった葉や咲き終わり縮んでしまった花柄摘みを。作業前の写真。

「プリムラ・マラコイデス」1~2週間前がピークでまさに満開でした。
この写真も結構咲いてくれていると思います。もう少し咲き進んだら
花茎を根元から切らなければいけないのかなぁと。
で赤い花の「プリムラ・ジュリアン」上の写真を見ても分かりますが

この様になっていたので咲き終わった花柄や黄色くなった葉を摘み取り
これから咲く花芽に陽が当たり病気等にならないようにしました。
咲き終わった花柄の下に丁度これから咲く蕾が見えますね。
花柄を取り除くとさらに小さい蕾が。と最後に作業後の鉢全体写真を。

先ほどはあのように書きましたが最後の写真を見て
「マラコイデス」の方も花茎を切った方が良いのかな?と思ってしまいました。
以上が今日の園芸作業でした。御高覧頂きありがとうございます。



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前回の続き・六義園

おでかけ情報

続いて「つつじ茶屋」から途中寄り道をしながら
「吟花亭跡」方面に行き「吹上茶屋」へ

「吹上茶屋」から「滝見茶屋」
真中と右の写真は「滝見茶屋」から「千鳥橋」を撮影。

「滝見茶屋」から「出口方面」へ
「吹上茶屋」や「中の島」「田鶴橋」を撮った写真を。

そして「心泉亭」と「宜春亭」の写真を撮りながら

脇道のような所を通り出口へ。そちらにもサイトの園内マップを
見ても載ってはいないのですが趣のある門が。

そして正門に戻ってきました~。

この日もこの後に所用で行く所があり六義園を去りました。
今回で3回目の六義園ですがサイトのマップを見てみると
「渡月橋」や「藤代峠」周辺はまだ行った事の無いエリアがあり
本当は1日1庭園にしてゆっくりと回るのが良いのかと。

また今回感じた事は前の2庭園の時は曇りだったからか
あまり感じませんでしたが六義園に行った日は晴れで
カメラ設定は「新緑・紅葉モード」の様なものにしていますが
ちょっと紅葉の色がケバイと言うのか不自然な印象をもちます。

なのでコンデジですが少しくらいはカメラの事を
勉強した方が良いのかな?と思ったりもしました。
3庭園計6回の更新となりましたが御高覧頂きありがとうございます。
これで今年の庭園紅葉情報は終わります。

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去年の秋・今年の春と今回で3回目

おでかけ情報

「小石川後楽園」か「六義園」かという事でしたが「六義園」でした。
昨日まで記事にしていた2庭園の翌日に行きました。
いつも通り正門から大体反時計回りに。
前の2庭園も含め一部間違えがあるかもしれませんがご了承ください。
まずは「正門」と「内庭大門」を

有名な「しだれ桜」は既に落葉していました。(右は春の写真)

「しだれ桜」から「千里場」を歩き「染井門」方面へ

途中で中に入り「藤波橋」を渡り「山陰橋」を目指しました。

次の2枚はだいぶ「山陰橋」に近づいた写真かと

「山陰橋」から「つつじ茶屋」を撮った写真等を

続いては「つつじ茶屋」の方から「山陰橋」を撮った写真を

今回も2部構成という事で一端区切ります。



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浜離宮恩賜庭園(その2)

おでかけ情報

それでは「浜離宮恩賜庭園(その1)」の続きを。
下6枚のうち左上の写真以外は「内堀広場」からかと。

内堀広場にはボタン園とお花畑があり
お花畑では春は菜の花が、秋にはコスモスが咲くそうです。
そういわれてみれば上にある6枚のうちの右上にある写真
手前の木々は牡丹だと記事を書きながら気付きました。
そして下の写真の橋を渡り出入り口方面へ。

橋を渡っているとすぐ近くに右写真の水門が。
(水門と言って良いのか分かりませんが)
水門の向こう側は築地川で庭園の角を過ぎると東京湾の様です。

で出口に行こうとしましたら下調べを何もしなかったので
知らなかったのですが「三百年の松」なる巨木が。

そして園内出入り口付近を再び撮り

入る時にはそんな気にも留めていなかった
石垣が見事だと気付きそちらも撮って帰りました。

入る時に園内の地図などが書いているしおりを取って入り
「浜離宮恩賜庭園」って凄く広いなぁと思って帰ったのですが
帰宅後しおりを見ると花木園周辺と内堀広場位しか歩いていなかったので
今回は園全体の1/5~1/4位しか散策していない事に。

そういえば庭園奥にある「鴨場」や「中島の御茶屋」「松の御茶屋」
「お伝い橋」「潮入の池」等を見た記憶が無いので。
その理由は初めの方しか地図を見なかった事やこの後所用で
3カ所行かなければならない場所があり時間的に余裕が無く
しょうがないと言えばしょうがないのですが。

体感的にも広かったですし「六義園」よりも2.5倍以上も大きい
という事が分かったので今度多分来年の春か秋になるかと思いますが
1日かけて園内を散策してみようと思います。花菖蒲、桜、菜の花
コスモス、牡丹園、藤棚、梅林等があるようなので楽しみです。
それではこれで終わります。次回も庭園情報の予定です。

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浜離宮恩賜庭園へ(その1)

おでかけ情報

清澄庭園に行ったその足で「浜離宮恩賜庭園」に行きました。
こちらは都営大江戸線「築地市場駅」で下車をし地上に出ましたが
地上に出た瞬間にお魚の匂いがしましたね。

入る前に周辺の写真を撮り大手門橋を渡り「浜離宮恩賜庭園」へ。
大体順路が決まっていなければ反時計回りに歩くので
整理をして載せている箇所等を除けば写真もその様な感じです。
(あくまで目安ですが。)
私にとって約1歳ぶりの浜離宮恩賜庭園なので記憶にありませぬ。

中央の写真を見て頂ければ分かると思いますが一部閉鎖されています。
私の勝手なイメージですが「浜離宮恩賜庭園」といえば下の写真のように
庭園の後ろに高層ビルが差し迫っているシーンが思い浮かびます。

写真を撮ろうとしたら後ろでバサバサバサーッと鳩が舞い降りてきたり。

撮った時は気付きませんでしたが東京タワーが写り込んでいたりしていて。
また山茶花は満開を過ぎ結構散っていました。見事な大株だと思います。

「浜離宮恩賜庭園」の写真もまだまだありますので
一端ここで区切ります。宜しければ「その2」も御覧ください。



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清澄庭園へ(その2)

おでかけ情報

それでは続きを。

続いては上の6枚最後の橋、もしくはその周辺を。

私は写真に人が入るのが好きではないので通り過ぎてから
撮るようにしていますが下の1枚目の写真はこの様な方がいるから
綺麗に保たれているという事を自身に意識させる為にも撮りました。

今まで特に意識していませんでしたが
日本庭園の川や橋が好きなのかもしれません。
今回の清澄庭園では下の2枚がいいなぁと思いました。

右は川の奥行、左は紅葉の奥にススキがありまさに秋らしいと。
庭園の中での最後の写真は入って直ぐ撮った同じ写真を。

清澄白河駅周辺に「ブルーボトルコーヒー」が出来たので
寄ってみようかと思ったのですが見つからなかったので次の目的地へ。
帰宅後調べてみると駅とは違う方向にある事を知りました。
きちんと調べておけば良かったですね。

この記事最後の写真は清澄白河駅から地上に出た所にある「地図」ですが
あの「南総里見八犬伝」で有名な滝沢馬琴誕生の地が近くにある事を知り
行ってみようかと思ったのですがこの後数カ所寄る予定があったので辞めました。
こちらも帰宅後に調べると著者の説明文と八犬伝のモニュメントがあるようです。

最後まで御高覧頂きありがとうございます。
次回はこの後続けて行った庭園記事を予定しています。

清澄庭園へ(その1)

おでかけ情報

久しぶりのカテゴリー「おでかけ情報」ですが
先日東京都江東区にあります「清澄庭園」へ行きました。
去年の紅葉情報は「小石川後楽園」と「六義園」でしたが
今年はその内の1つを止め2カ所増やし合計3カ所に行きました。
まず初めに行った所は「清澄庭園」です。

都営大江戸線「清澄白河駅」で降り目的地へ。
私が入ったのは駅から近い所にある写真左の入り口で
正門はもう少し歩いた十字路の所にある正門(写真:中央)
庭園への入り口は同じなので問題は無いのですが。

こちらに来たのは小学校の低学年以来かと
その時の思い出で楽しみにしていた鯉への餌やりは
水温も低くなったという事からか来年の3月20日まで禁止に。

ここからは写真をメインにして所々でコメントを。

中央の写真に写っている建物は「涼亭」という建物で
明治42年に岩崎家が建て昭和60年に全面改装工事が行われたようで
現在では集会場として利用できるそうです。写真右は「富士山」。

生物メインの写真は2枚だけですが鯉は尾ぐされ病なのかな?と思ったり。
ここで「涼亭」を違ったポイントから撮った写真をまとめて掲載。

1つの記事で終わりにしようと思いましたが写真がまだまだあるので
2部構成にしようと思います。
最後に石の写真を。何か「亀」に似た形をしていると思ったので
御利益があればいいなぁという欲目もありカシャッと。

1部はこれで終わります。

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初めて冬眠をさせてみようかと

家の金魚

日曜日は先日書いた「花柄摘み」等の他に金魚掃除もしました。
2歳魚の舟と親魚の舟は綺麗に掃除をし
90㎝水槽は水を半分ほど入れ替えました。
2歳魚についてはいつものように写真を。

今迄は冬眠という事を意識的にした事は無く
水温の低下に伴い食べる量が少なくなるので
脂肪分の多い餌の割合を減らすや脂肪分の少ない餌のみにする。
また餌の量を減らす位しかやってこなかったのですが。

玄関の入り口にという事で一応は室内にあるのですが
今回は冬眠を意識的にやってみようと思いました。

まずは掃除の様子はいつもと同じように
金魚を洗面器に移し水を抜き残った水を使いスポンジで掃除をして
その水を流し0.2%分の食塩を入れて水道水と
カルキ抜きを入れて終了といった感じです。

水を汲んでいる最中に写真を撮り水を汲み終ったら
金魚を舟に戻すといった感じですが

「金魚 冬眠」等と検索をかけて調べてみると
「冬眠」はエアレーションをしないと書かれているサイトが
2,3ありましたので「水作エイト」や「エアストーン」は洗って終い
その分いつもより若干多く古水を舟に戻しました。

また普段は90㎝水槽用の照明をつけていますが
日が射す2歳魚の入っている舟は冬になり日照時間が短くなっている事を
意識させるために照明を外しました。

以上のような事をしてみましたが玄関入った所に置いてある事や
もう少し気温が下がらないとという事もあってか
じっとしてはいないので少しだけですが餌はあげています。

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クリスマスローズの蕾を発見。

クリスマスローズ

今年の11月は寒くならなかったという事もあってか
生産者やクリスマスローズを趣味にしていらっしゃる方の
サイトを拝見させて頂くと「蕾を発見」とか
早い方では「咲いてしまいました」という文言が
書かれていたりします。

家では1部の株にまだ古葉切りをしていない株もありますが
大体は終え、家にはまだ蕾は無いよなぁ と思ってみていると
1つの株に蕾が。 とは言ってもまだ株元で
少ししか見えない状態ですがありました。

今年の春も咲いてくれたかと思う株で
確か「若干薄目の黄色でノンスポット」の株だったかと。
ここ2年1番最初に咲いていた株には蕾が見られないので
今シーズン1番最初に咲いてくれるのはこの株かと。
咲きましたら又ブログにアップさせて頂きます。

最初の写真だけではつまらないと思ったので
上の写真を添付しました。
ちなみに左は2011年。右は2012年の写真です。
最後まで御高覧頂きありがとうございます。


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今日の園芸ちょこっと作業(花柄摘み)

他の植物

今日はほんの数分で終わった作業を

写真のように咲き終わっていたり痛んでいる
プリムラ・ジュリアンがあったので花柄摘みを行いました。
プリムラ・マラコイデスは痛んではいないのですが。

作業後に幾つかのサイトを見てみると
根元から数センチの所に鋏を入れる方法が正しいようですが
私は株元を片方の手で押さえながら痛んだ花の茎の中程を持ち
引き抜いていましたがそのようにすると土中の菌が入って
良くないのかもしれません。花柄摘み後の写真です。

花を少しどけて株元を見てみますと

小さい蕾がこの様に。
作業後に鉢全体の写真を撮り忘れましたのでその写真はまた後日。
この蕾が咲き賑やかになった写真が撮れればと思います。
今回はこれで終わります。御高覧頂きありがとうございます。


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恐らく人生初の寄せ植え体験

他の植物

こんばんは今日は私のちょっとした園芸の初めて体験を。
植物についてはクリスマスローズや山野草
プランター菜園の事等を書いていますが
確か今迄「寄せ植え」という事をした事がなく
今回初めて「寄せ植え」を行いました~。
角度を変えて2枚撮影してみました。

植栽ですが
1、白い花は古都さくらと書かれていて「プリムラマラコイデス」
花期は11~3月
2、黄色い葉は「ハゴロモジャスミン フィオナ・サンライズ」
3、中央は「葉牡丹」
4、赤い花は「プリムラジュリアン」です。

「プリムラジュリアン」をもっと寄せて植えるべきだったな と
思いましたが、きつきつなので修正することを辞めました。
「プリムラジュリアン」や「葉牡丹」有名な植栽ですが
それらを含め私にとっては全て初めて購入する植栽です。

植物について調べて購入したのではなく見た目で選んでいるのでミスも発生。
「ハゴロモジャスミン」についてですが帰宅後に調べてみるとこの植物は
「半耐寒性」という事なのですが鉢の置き場は玄関脇で雨にも濡れ
霜にもあたってしまうかなぁ?という場所である事。

全体的にこの位の大きさが良いか
ジャスミンはもう少し丈が短くても良いかなぁと思っている位なのですが
結構背が高くなる様な事が。あるサイトでは80~500cmにも。
鉢なので何メーターにもはならないと思いますが半つる性なので
それなりには伸びそうな予感がします。

ですが説明されているサイトを見てみると
黄色い葉ですが新葉はややオレンジで夏には黄緑、秋には黄色く色付き
白い花で香り高き花が咲くそうです。
来年咲くかは分かりませんが花期は5~8月のようです。
説明文を読んでいると葉色の変化だけでも楽しそうです。

この植物だけラベルを見なかったのです
「ジュリアン」と「葉牡丹」はラベルが無かったという事もありますが。
こんなミスをするのは私ぐらいなものかもしれませんが
購入する時はラベルをしっかり見ましょうね。

ちなみにラベルと読んでみると
「植物名」「学名」「科目」「属目」
「性状」の所には「半耐寒性常緑低木」と書かれています。
ここで寒さに弱く背が一緒に植えたのとは合わなくなってしまうと
思わなければいけなかったですねぇ。

その他には「栽培のポイント」として「栽培場所」と「水遣り」
について書かれていました。

今回は早いですが花も寂しくなる時期ですし
お正月用として寄せ植えを行いましたが
宿根草とかなので適当な時期に別々な鉢に植え替えようかと思います。
最後まで御高覧頂きありがとうございました。



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金曜日は東京大学へ

クリスマスローズ

金曜日は東京大学へ行ってきましたよ。
とは言っても授業を受けに行ったわけでもなく
以前紹介した「クリスマスローズ」を見て頂く為です。
その以前の写真がこちら。

東京大学農学部の構内には「植物病院」がありまして
診察して頂きました。ちなみに診察内容は目視です。
ウイルスであっても電子顕微鏡などでは調べて頂けません。

来年から幾らかネットで売り出したいなぁと思っている身としましては
この株はきちんと見て頂いた方が良いだろうという想いがあり
診て頂く事にしました。で結果なのですが
「分かりません」ということでした。

ですが、ちょっとここからは記憶があやふやとなりますが
1.黄色の斑が出ているのが古葉のみで中央の小さな新葉に出ていない。
2.黄色い斑が外側からで葉脈に沿って出ていない。
3.私はモザイク病の疑いを持って行きましたが
(色々なサイトでもこの様な綺麗な黄色ではないなぁとも思いましたが)
先生もモザイク病とは様子が違うという事。
4.葉の委縮が無い。ちょっと2番は記憶があやふやなのですが。

だいたいこの様な理由からウイルスではないのではないか
という回答を頂きました。(但し経過観察はしてくださいという事です。)
まずは一安心といったところです。めでたしめでたし。

とは言ってもウイルスってわからない事も多く
ましてや「クリスマスローズ」は最近注目された植物なので
分からない部分も多いとおっしゃっていました。という事もあり
「経過観察はしてください」というお言葉が付きました。
記憶が少しあやふやな部分がありますがこの様な感じでした。

先ほども書きましたように電子顕微鏡等ではなく
目視という事もあってか520円で診て頂けます。
診断書が必要な場合は別途料金が掛かります。

私は以前(約2年前)も診断して頂きその時は郵送で診て頂きました。
その時はネット経由で写真を数枚と症状が出ている部分を小包で送った記憶が。
私は診断書は必要としていないので掛かりませんが診断書が必要で
郵送希望の場合はその分も加算されるようです。

郵送の場合でも行って診て頂く場合でも
まずは電話かメールでのコンタクトをとる事が必要です。
大事に育てている株でどうしても気になる症状が出た場合には
1つの解決方法として利用するのも良いのではないでしょうか。

私にとってまずは一安心といった結果となりました。
ゴールドの遺伝子なのか斑入りの遺伝子なのかは分かりませんが
ゴールドだとしてゴールドの株は何鉢かありますが
細葉のゴールドは家に無いのでちょっと期待してしまいます。
(大きくなれば葉も大きくなり太くなるかもしれませんが)

今回は行って診て頂いたという事もあり
この他にも疑問点を2、3質問をさせて頂きました。
その事についても丁寧に答えて頂く事が出来
東大という事もありもっと堅苦しい場なのかなとも思ったりしていましたが
その様な事は無くリラックスした雰囲気でお話しさせて頂きました。

それではこの先ウイルスの症状が出ませんようにと願って終わります。
最後まで御高覧頂きありがとうございました。

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